生命保険最新トピックス

 

保険は実は「高手数料」な金融商品。期待値ベースでは損

生命保険を始めとして「保険」という金融商品は実はかなり「高コスト」な商品となっています。支払った保険料の20〜50%が保険会社の儲けへと消えていると言われています。万が一のための保険ですが、入り過ぎは期待値で考えると損をします。

 

保険会社の手数料はかなり高い

保険会社から手数料なんてほとんど請求されていない。と思われるかもしれませんが、保険会社への手数料は「付加保険料」という形で、毎月(毎年)支払っている保険料の中に含まれています。

この付加保険料がいくらなのか?ということは保険会社は公開していません。しかしながら2008年にライフネット生命というネット生保が示した付加保険料は「20歳女性の死亡定期保険の場合は50%超」となっており、保険料の半分以上は保険会社の収入と明らかになっています。

この付加保険料というものは、保険会社の事務費用、お給料、代理店への報酬などが含まれているわけですが、それにしても高額です。

手数料が高い!などと言われる投資信託などでも購入時の手数料は3%程度、毎年の管理手数料(信託報酬)であっても1%程度が主流です。(参考:投資信託の手数料)

これと比べるといかに保険の手数料が高いのかが分かります。

 

無駄な保険に入らないことが肝心

とはいっても、生命保険は万が一の時の遺族の生活を保証するという面で大切な役割を担っています。
そのため、全く利用しないというのは問題です。ただし、必要以上に加入するというのは無駄な保険料支出が増えるだけです。

もし、万が一のため以外の目的で保険を利用しているというのであれば、そうしたお金は積立預金や積立投資などに回した方が効率的となる可能性もあります。
特に、貯蓄性の保険ではこれは十分考える必要があります。

貯蓄保険で考えておきたい「途中解約リスク」」のコラムでも書いていますが、見た目の返戻率(解約や満期時に受け取れるお金の比率)だけでなく、解約リスクなども考えると決して有利な貯蓄商品ではない可能性もあります。

 

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