ライフネット生命の定期死亡保険|更新・減額・請求の確認

ライフネット生命の定期死亡保険に加入し、更新後の保険料が気になっている方、家族構成が変わった方へ。更新、減額、新しい契約への入り直しは結果が違います。いまの保障をどう残すかを決める前に、契約時期の約款とマイページの表示を確認します。

更新通知が届いたときの確認順
  1. 今の契約保険期間・保障額・受取人・更新日を確認
  2. 必要な額遺族年金、家族の支出、預貯金から不足分を見積もる
  3. 選択肢を比較同じ額で更新、減額、新規契約を別々に検討

契約した時期の約款と更新通知を確認

契約者向けページからマイページに入り、保険証券、現在の保障額、保険期間、更新後の保険料、受取人を確認します。約款もマイページで見られます。2026年6月版の定期死亡保険約款は更新・減額の例になりますが、古い契約は自分の契約時期と更新時の適用条件を照合してください。

定期死亡保険は無解約返戻金型で、解約しても原則として返戻金はありません。「掛け捨てだから変えると損」とも「保険料が上がるから直ちに解約」とも決めず、家族に必要な死亡保障がいつまで続くかを先に見ます。

更新・減額・新規申込みの差を混同しない

ライフネット生命の更新案内では、同じ契約を更新する場合は新たな申込みや健康告知を必要としない一方、更新日の年齢・保険料率によって保険料が変わると説明しています。期間や年齢で更新できない契約もあるため、通知にある満了日を確認します。減額は保険料を下げる方法ですが、将来受け取れる死亡保険金も下がります。

定期死亡保険の見直し方法と確認点
方法保障への影響先に確かめること
そのまま更新原則、現在の保障を続ける更新後の月額保険料、次の満了日、受取人
今の契約を減額死亡保障と保険料の両方が下がる減額できる下限と適用日、減額後の不足額
新たな保険を申込む新契約の成立後に別の保障を確保健康告知・引受結果・新保険料・保障開始日
更新せず終了・解約死亡保障がなくなる遺族年金、家族の支出、他の契約で補えるか

減額の公式案内では、減額後の保険料はマイページで確認し、商品ごとに減額の下限があるとされています。新たに保障を増やすことは、既契約の保障額を元に戻す操作とは異なり、新たな申込み・告知が必要になることがあります。健康状態が変わっている場合は、先に旧契約を解約しないでください。

遺族年金で足りない期間と金額を見積もる

死亡保障額を考えるときは、残された家族の毎月の生活費、子どもの教育費、住宅ローンや住居費、配偶者の収入、預貯金を並べます。公的な遺族基礎年金と遺族厚生年金は加入歴、遺族の続柄・年齢などで受給可否が異なります。公的年金だけで必ず足りる、または誰でも受け取れるとは考えず、年金事務所で見込みを確認してください。

子どもの独立後は必要保障が小さくなることがあります。一方、住宅購入で団体信用生命保険に入っても、住宅ローン以外の生活費が残ります。更新後保険料だけではなく、保障が必要な残りの年数を基準に比べます。

受取人変更と死亡保険金請求の入口は異なる

結婚・離婚・家族構成の変化があれば、受取人・指定代理請求人の変更案内からマイページの登録を確認します。指定代理請求人や家族登録は、死亡保険金の受取人指定そのものとは別です。誰が請求するのか、今の受取人と連絡先を見直してください。

死亡保険金の請求は、公式の死亡保険金請求案内に従い、受取人から電話で連絡します。同ページの窓口は0120-717991(平日9~17時30分、年末年始・土日祝を除く)。証券番号、亡くなった日、原因、受取人の氏名・連絡先などを用意します。医療・がん等の給付金は別の請求入口があり、マイページ受付の対象にも商品差があります。「ネット保険だから死亡保険金もWebだけで完了」と思い込まないでください。

次に取る行動

マイページで更新後の保険料・保障額・受取人を確認し、家族の生活費と公的遺族年金の見込みから必要保障額を見積もります。保険料が重ければ減額後の金額を試算し、新たに保険を加えるなら引受結果を確認してから旧契約の変更を判断します。死亡保障額は必要保障額の考え方、公的制度は公的保険と民間保険、解約時の比較は解約前の確認を参照できます。

サイト監修者

ふかちゃん

MoneyLifehack(マネーライフハック)編集長

株式会社イノベイドの金融情報提供事業部で、MoneyLifehack(マネーライフハック)の編集長を務めています。証券会社で家計改善・資産運用の相談業務に携わった経験をもとに、2004年から金融・投資・節約などの情報を発信しています。

プロフィール・経歴 X:@mlifehack123

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