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加入からすぐに保険契約を解約しようとすると営業担当は血相を変えて引きとめようとするかと思います。そのため、解約は悪いことと思うかもしれませんが、解約は利用者の権利です。解約まで時間がかかるとその分の保険料がさらに発生してしまいます。ここでは生命保険の方法についてまとめます。
生命保険の解約については「営業担当へ電話」「本社の業務管理を行う部署に連絡」という二つの方法があります。
このうち、解約が容易なのは本社の方へ連絡することです。営業担当の方は後述しますが、自分の営業成績等との兼ね合いもあって中々解約に応じてくれず、引きとめを行ってくることがあります。
生命保険の場合、何かしらの御縁で契約となったケースも多いかと思いますので、中々営業担当の方を抜いて解約するのは心苦しいところもあろうかと思います。
そのような場合は、しっかりと相手に対して「固い意志をもって解約しようと思っている」ということを伝えるべきです。
生活が苦しい、他にお金が必要でこれ以上継続できないなどの理由で結構かと思います。
こちらとしても誠意を持って対応する必要はあるかと思いますが、最終的には自分のお金の問題になってくるわけですので、その旨を伝えましょう。
それでも解約に応じてくれないというのであれば、最初に挙げた本社に連絡して解約を伝えるという方法に出るというのでもよろしいかともいます。
基本的には自分の営業成績(収入)に直結するからです。
保険契約から2年、3年以内に解約されてしまうと、保険の営業マンにはペナルティが発生することになります。
給料やボーナス査定などに直結することも多いので、できるだけ解約させたくないという話になってしまうわけです。
逆に、これは保険を断る口実にもなります。最近生活が苦しいので今無理に保険に入ってもすぐに解約することになるかも知れない。それでもいいか?と聞けば、ほとんどの営業担当はそれ以上保険を勧めてこないでしょう。
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