毎月ではなく、契約で定めた払込期日に1年分をまとめて払う方法です。生命保険文化センターの払込方法の解説では、一般に月払より年払のほうが保険料総額を抑えられるとされています。ただし割引の有無と金額は商品によって異なるため、同じ保障額・期間で見積りを比べてください。
月払と比べる2つの数字
| 項目 | 確認すること |
|---|---|
| 1年間の保険料総額 | 月払の12回分と年払の1回分を比べる。更新型なら更新後の保険料も確認する。 |
| 払込月に必要な現金 | 年払では1回の支払額が大きい。生活費や近い時期の支出を残せるかを確認する。 |
年払は一時払と違い、保険期間全体の保険料を最初に払い切る方法ではありません。払込方法を変えられるか、変更後の保険料がどうなるかは契約先に確認してください。
年の途中で契約が終わる場合
2010年4月1日以降に締結した年払契約が解約などで消滅した場合、原則として未経過月分の保険料相当額が返還されます。ただし無解約・低解約返戻金型など返還のない商品もあり、2010年3月以前の契約は原則として取扱いが異なります。生命保険文化センターの説明と契約先の約款を照合してください。
これは解約返戻金とは別です。解約や減額を考えるなら、未経過月分の返還額、解約返戻金、保障が終わる日を分けて見積もってもらいましょう。生命保険料控除は、その年に支払った対象保険料と控除証明書を国税庁の現行案内で確認できます。