有期年金のメリット、デメリット

 

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有期年金のメリット、デメリット

有期年金とは、年金受給方法の一つで、年金の支払い期間が一定のもの。たとえば、10年間の間、生存する限り年金を支払うというもの。ただし、受給期間中に死亡した場合、以後の保険料は支払われない。

有期年金の特徴とメリット、デメリット

有期年金は、個人年金の年金受給方法の中では最もベーシックなタイプといえます。

たとえば、65歳から受け取りを開始して15年間(80歳まで)、年金を受け取るといったような形になります。

期間は固定されるものの、その間受け取ることができる年金を使って老後資金として活用することができます。

ただし、その受給期間中に死亡した場合には保険金(年金)の受け取りはできなくなってしまいます。そのため、あくまでも「自分が長生きするリスクに備えるための年金」であり、遺族保障としての効果はないタイプです。

その分、支払うべき保険料は安くて済むというのがメリットとして挙げられます。
同じ条件の「確定年金」と比較すると支払う保険料(年金保険料)は少なくて済みます。

 

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