養老保険の場合でも終身保険と同様に途中解約による解約返戻金が存在します。しかも、養老保険の場合終身保険とは異なり、積立部分がより大きくなりますので契約期間により若干の差がありますが、払込保険料総額と解約返戻金の金額は非常に近くなります。
養老保険の解約返戻金は終身保険や定期保険と異なりかなりの高額となります。これはそもそも支払いをしている保険料の打ち分けの多くが将来の満期保険金のための積立に回っているためで保険料の多くが保険会社の責任準備金に積み立てられてるからです。
例えば、一般的な終身保険の場合解約返戻金は契約から1年程度の経過では0円ないしほとんどわずかな金額であるのに対して、養老保険の場合は90%以上の支払保険料が解約返戻金として支払われます。(割合については加入する養老保険の種類や時期、契約期間などにより異なりますが、高額となるのは確かです)
終身保険の解約返戻金の返戻率が指数関数的に増加するのに対して、養老保険の場合は経過年数に応じてほぼ同様のペースで増加していきます。